鹿児島市、中央駅一番街のリハーサルスタジオ「WALK INN STUDIO」が、“僕らの街は、僕らで創る。”をテーマに昨年8月起ち上げた鹿児島の音楽と人の“地元フェス”「WALK INN ROCK FESTIVAL!」。前回からステージも出演者も2倍にステップアップしての開催。
1回目の成功ののち、4/19にせまった2度目の開催を目前に首謀者であるウォークインスタジオのお三方(野間太一・吉村哲也・山ノ口裕二)に「WALK INN ROCK FESTIVAL! 2015」を開催するまでの過程と今後のビジョンを聞いた。

Text/Photo:平野勲(ongaku-heiya) / 2015.4.12 Interview

「僕らの街は、僕らで創る。」

今日はお時間許す限り、よろしくお願いします。
まずは「WALK INN ROCK FESTIVAL!」を起ち上げようと思ったきっかけ、また“僕らの街は、僕らで創る。”をテーマにした理由を聞かせて下さい。

野間:あぁぁーーちょっと考えさせてーー!

吉村:いきなりかよ!(笑)

野間:えーと、フェスをやるきっかけになったのは、ウォークインスタジオは去年で3年目だったんだけど、もともとフェスはやりたいと思ってたんだけど今のところやる意味がないなと感じていて、みんなでフェスはまだやらなくていいねと話してたんだけど、ある日、横山さん(※1)がHUSKING BEEと鹿児島に来てくれた時に「フェスはやんないの?」って話をされて「出てくれるんだったらやりますよ。」ってやりとりがあって。それでやったのがきっかけ。で、やるんであれば全国にメチャクチャたくさんあるフェスのコピーではなくて、前々から考えてた地元フェスみたいなのがあって、それを形にする時が来たんだなと思ってキャパルボ(※2)に相談して、自分たちだけでやるフェスは簡単にできるから、人を巻き込んでもっと面倒臭くしようというのが1回目のテーマかな。

※1:Ken Yokoyama。日本が世界に誇るロックバンド「Hi-STANDARD」のギターヴォーカルであり、PIZZA OF DEATH RECORDSの社長。記念すべきウォークインロックフェスティバル第一回目にも出演。
※2:CAPARVO SR Factory。鹿児島のライブハウスと言えばここ。CAPARVOビル内にCAPARVO Hall/SR Hall/Live HEAVENと3つの会場がある。今回のウォークインロックフェスティバルもサポートしている。

実際開催された第1回目と、今回の2回目を開催するにあたって何か意識の変化などありましたか?

野間:ルーティンワークにならないために1回目のデフォルトの部分は少なからず残しつつ、新たなチャレンジをしようと思ってます。単純だから、今年は去年の倍、出演者と飲食&物販が参加してくれます。

良い意味で学園祭ぽくなればいいなと思ってる。

前回同様、地元のアーティストはもちろん、今回はステージが増えたことによってゲストアーティストも増えました。またフード関連のブースも前回以上に充実しています。今回のラインナップについて何かテーマや求める物はありましたか?

野間:趣旨としては、「やりたい!」って言ってくれる人たちが集まれて、表現できる場所になれば良いなぁ〜と思ってますが。1回目はさぁ、しようがないけど飲食や他の物販とか関わってくれる人たちも友達みんなに頭下げて「一緒にやってくれませんか?」ってやるしかなかったんだけど、今回はいろんな人が「参加したい!」って来てくれるのが多かったの。一回目は人がいない、予算が無い、という状況で記録映像を残す事まで考えてなかったんだけど、コクボアオイちゃん(※3)がさ、「撮らせてくれ」って言ってきてくれて。そのおかげで今年の宣伝用の映像も作ってもらってさぁ。

フェスの内容としてはスカスカなのよ、やりたい事はたくさんあるんだけど、1、2回で完璧を望んでないから10〜20年たってどんどんイベントが完成されて行けば良いのかな?
鹿児島でいろんな事やってる人が、サッと入れるスペースは常に空けておかないとね、見栄で飾ったイベントなんてやりたくないのよ。
なんか良い意味で学園祭ぽくなればいいなと思ってる。

今年は去年それを見たみんなが声をかけてきてくれて、例えばMARCHESTRA(※4)が「ゲートは僕が作ります」って言ってくれたりとかさ、キャンドルもMOUNTAIN HIGH CANDLE(※5)が「もっと飾ろう」っていう発想を持ってきてくれたり、飲食関係からは「出店者がもっと多くてもいい」っていう発想をくれたりとかさ。参加してくれた人たちが勝手に自分たちで案を出し合って、それを僕らが勉強させてもらってまた2回目に繋げられたってところが今回一番きれいな形に出来た部分なのかなって思う。

スカスカだった部分が2回目にして埋まりつつある。

※3:コクボアオイ。鹿児島で活動する映像作家。みちくさ編集部 主宰。
※4:MARCHESTRA。国内外から集められたオーセンティックな服や雑貨など、当店スタッフが実際使用してきて本当に良かったモノ、本当におすすめ出来るモノのみを新旧問わずセレクトしたメンズ&ウィメンズの小さなショップ。
※5:MOUNTAIN HIGH CANDLE。鹿児島を拠点にさまざまなイベントでキャンドルを灯す。ひとつひとつ大切に手作業で作られたロウソクは、それぞれが個性溢れる一点もの。

せっかくラインナップの話になったので、このままの流れで各出演アーティストのご紹介、フード・ショップエリアなど出店ブースの楽しみ方など教えてもらっていいですか?まずはフード・ショップエリアなど出店ブースから。今回もいろんなジャンルが揃いました。

野間:飲食関係もアーティスト同様、倍になって去年とは全く違う中身にはなるんだけど、結局はそれはこちらから発信して倍にしたというよりも1回目をやったあとに周りの人たちから参加したいという声が相当増えたっていうのが今年の特徴。実際そんなメンツが集まってくれました。その結果が今回のフェスのヴォリュームなのかもしれない。

STAGE

続いてはステージ。今回4つのステージがありますが、それぞれの特徴やそれにまつわる話などあれば教えて下さい。

野間:ここはヤマくん(山ノ口)やな!

山ノ口:えっと、コンクリステージと骨組みステージっていうのが..

野間:ないわ!(笑)

吉村:構造の話???(笑)

– WALK INN STAGE –
野間:大トリにJOHNSONS MOTORCARが出るでしょ?まだそこまでみんながこのバンドを知っているわけではないんだけど、知名度に頼らないでかっこいいバンドは格好良い!!ってのを見せたいのよね。
やっぱイベントってビックネームに頼りがちだと思うのよね。

今回のチャレンジとしてはステージアートのコラボレーションとして地元のMOUNTAIN HIGH CANDLE(※5)と花屋・グリーンショップのsakuさん(※6)がステージを飾ってくれるんだけど、地元の音楽違いの表現者もバンドマンと同じピリピリ感で参加してもらいたいのよね。

MOUNTAIN HIGH CANDLEもsakuも素敵な表現者がやってるお店です。いつもと違う彼らの顔が見れるのも僕個人的には楽しみです。やっぱ地元の人達がそうやって参加してくれるって事が一番助かってます。
今回のメインステージはこのチャレンジをする、ここがメインステージのハイライトですね。

※6:saku Botanical Works。鹿児島の閑静な街並みに佇む小さな花屋。国内外の珍しい花や、個性のある鉢物を取り揃えている。

– JET STAGE –
野間:中堅クラスが出ます!(一同爆笑)

吉村:そう。それがテーマになっちゃう。

JETっていう名前はSRが…

野間:それがね、まったく関係ない!(笑)

– WORABU STAGE –
吉村:うーん、ステージありきで始まってるわけじゃなくて会場ありきだから全部は説明しづらいんだよなぁ。

野間:そう!さすが!歳とってるだけある!(笑)

吉村:JET STAGEとかも今回と場所変わってるし(前回はMAGMA STAGEという名称)変えた理由もレイアウト的にお客さんにもテントとか持ち込んでもらいたいというのもあったりして、自由に使ってもらえるスペースをわかりやすくするために場所を変えたと。それで考えるとやっぱ会場のロケーションありきという感じで。

野間:アットホームな感じというか。。。ステージも低くてちょっとリラックスできるような。。。。ラインナップもそんな風になってますよ(笑)

– SHIBA STAGE –
野間:ホントはギター持ってきたヤツがパッとやれる場所を作りたかったというのが最初なんだけど。。。まぁみんなやらないじゃん?というか現状無理だと思うけど(笑)まあノリでもっとラフなステージがあってもいいんじゃないか?っていうテーマで作ったという感じ。だからアコースティックの人たちがパッと出てこれる感じにはしてある。メンツもそうだしね。

TimeTable

それでは各ステージに出演するアーティストのご紹介をお願いします。
タイムテーブルの順を追っていきます。まずイベントのオープニングとなる11:00〜はTEEN’Sオーディションを勝ち上がった「Art building」「Glim」が出演です。

野間:こないだ10代のオーディションやって、去年も10代のバンドもちょっと出たんだけどね。オーディションって何様だって思うかもしれないけど、やってみようかと試みてみたわけ。若い子達に対して目指す何かがあればいいなと。そういうフェスがあればいいなと思って1回オーディションをやろうとなって。そこから勝ち抜いた2バンド。お客さん投票で勝ち抜いたバンドですね。

東郷さくらと愉快な仲間11:10〜WORABU STAGEには「東郷さくらと愉快な仲間」が登場です。

野間:毎年絵を書いてもらってて。。。それだけです(笑)フランセ(※7)の東郷さくらさん。去年も出てもらったんだけど、人の明るさや….

吉村:ものまねロックバンド。

野間:そうそう、ものまねロックバンド(笑)エンターテインメントができる唯一の大人と思っていて、人とのコミュニティも広いしフェスの一番目にいいなと思って。毎年出てもらってます。来年も出るでしょう。一番目に(笑)

※7:パンの店フランセ。子供が大人になり、その子供を連れてやってくる。そんなお客様たちと一緒に成長しながら同じ場所で41年。そんなパン屋さん。

ZOKUDAMS11:40〜同じくWORABU STAGEには「ZOKUDAMS」が登場です。

野間:長いバンドで去年もフェスに出たいと言ってくれてたんだけど、あまり活動が出来てなかったわけ。ホントは出て欲しかったんだけど1年間かけてメンバー探してバンドらしくなってきたから是非とも出て欲しいと思ってオファーしました。2000年の博多のバンドのような匂いのする音楽性とか俺からしたらど真ん中。楽しみ。

ぷぷぷ11:50〜JET STAGEに「ぷぷぷ」が登場です。

野間:鹿児島の若手バンド。20歳前後?鹿児島の女の子ポップロックバンドで一番若いんじゃないかな?

BACKSKiD12:30〜メインステージWALK INN STAGEトップバッターは「BACKSKiD」です。

野間:去年JET STAGEだった彼らなんだけど、今年一年の活動を見てメインステージ見たいと思って、一番デカイステージのドアタマ出演です。

monoclaft12:45〜WORABU STAGEには「monoclaft」が登場です。

野間:鹿児島の社会人バンドとしての代表的なバンドと思ってる。9年目で初のウォークインフェスにやっと出演します。音源の…どら…どれ…何て読むの?

吉村:DRAW THE ARK。

野間:そうそう。それ!(一同爆笑)それが出たので楽しみだな!

あいまいネイビー12:55〜JET STAGEに「あいまいネイビー」が登場です。

野間:今年オーディションでグランプリ(※8)獲ったバンド。派手に活動してないんだけど結成当時からマイペースにやってる。グランプリを獲ったことで説得力あるんじゃないかと思って。どんなライブをしてくれるのかが見てみたいから声かけました。他のバンドとは違う活動をしてるのがオシかな。

※8:スペースシャワーTV主催オーディション「DayDreamBeliever」で1000組の中から見事グランプリを獲得。スペースシャワー列伝にも出演。

My Arcade13:15〜WALK INN STAGEに「My Arcade」が登場です。

野間:えーっと最後の方に決まったな。。。たまたまcoffee-innovateでライブを見た時にお昼のでっかいステージで見てみたいなあと思って決めました。

D Jazz Session Band13:30〜WORABU STAGEに「D Jazz Session Band」が登場です。

野間:ウォークインスタジオに個人練習をしにくるサックス奏者の堂脇さんて人がいて、その人と話してて「ロックフェス=そういう人(ジャズなどの大人のジャンル)たちの居場所はない」と見られがちなんだけど、そういう概念をぶち壊すためにもやってみないかと話をしたら「やろう!」っていうことで決まりました。ウォークインスタジオで出会ったスタジオミュージシャンたちが一緒に参加してくれます。

徒歩圏The Honest rad東郷さくらコジマサトコcrayons森田くみこ

このあたりからSHIBA STAGEがスタートします。正確な出演時間は出ていませんがラインナップは表記順に、徒歩圏、The Honest rad、東郷さくら、コジマサトコ、Crayons、森田くみこ。ライブペインティングにJuntokiです。

野間:ここはまとめて紹介すると、ステージの上では似合わないバンドというか、ラフにやった方がかっこいいバンド、飾らないような感じのバンドを集めました。弾き語りもそう。自然と一体となってやる感じ。しっかりしたステージにあがるとちょっとやり辛いミュージシャンもいるだろうし、ラフなほうがしっくりくるでしょ。

トーキョーキラー13:45〜JET STAGE「トーキョーキラー」登場です。

野間:BASSのアッコが鹿児島に住みながらバンド活動を東京のメンバーとやってるってのがね、良いな〜ぁと。たまたまトーキョーキラーのCDも完成して!「じゃ、出て!」って感じになりました(笑)

下水丸14:15〜WALK INN STAGE「下水丸」登場です。

吉村:アー写の通り。

野間:見た目より若い、露出激しめのアイドルユニットです(一同爆笑)

吉村:間違ってない(笑)

Tabi no Tochu band14:30〜WORABU STAGE「Tabi no Tochu band」登場です。

野間:ラッパーの太尊君のバンドだよ。バックバンドがチンパンジースタジオ(※9)の大久保さんにストンプ(※10)の原口さん。キーボードはまゆみさん。

山ノ口:MOJO(※11)のコータローさんも。

野間:え?コータローさんも出るの?MCの太尊より豪華なんじゃない?(笑)音楽の発信場になってる主が音楽やってる感じですね。

※9:Chimpanzee Studio。鹿児島のレコーディングスタジオ。ニーズに合った音作りをサポート。
※10:STUDIO STOMP。鹿児島のリハーサルスタジオ。創業22年目突入。
※11:Bar MOJO。鹿児島のライブバー。音楽好きの大人と若者のミュージックジャンクション。

雨のパレード14:40〜JET STAGE「雨のパレード」登場です。

野間:雨のパレードは第1回目の開催を告知したときにギターの山崎君が遊びきてくれて「僕らも出たいです」と言ってくれて。その時はすでに全部メンツが決まってたんで、「じゃあもし良かったら来年出てよ。」って感じで。そしたら「やります!」って言ってくれて。1年前から決まってたバンド。立ち話からね。

射守矢 雄と平松 学15:10〜WORABU STAGE「射守矢 雄と平松 学」登場です。

野間:僕の大好きなbloodthirsty butchers(※12)の射守矢さんがバンドを新しく始めるということで「ぜひ出て欲しい!」とオファーをして、出てもらうことになりました。ちなみにフェス一発目らしくて。僕震えてます。

※12:bloodthirsty butchers。日本の最重要オルタナティブロックバンド。2013年5月27日、吉村秀樹(Gt&Vo)急性心不全のため逝去。46歳だった。訃報を受けて他のアーティストから多くの追悼の声が寄せられた。

FAT PROP15:40〜JET STAGE「FAT PROP」登場です。

野間:鹿児島出身で拠点を東京に移したバンド。自分が帰ってきた時とは入れ違いだね。当時とは鹿児島の環境や関わり方も変わってるだろうから、今の地元はどういうものかを見せてあげたいと思ったんで。

ザ・スリーピーズ15:55〜WORABU STAGE「ザ・スリーピーズ」登場です。

野間:伊集院の謎の多い、神バンド(笑)

テスラは泣かない。16:05〜WALK INN STAGE「テスラは泣かない。」登場です。

野間:今の鹿児島の若者バンドの代表的な存在。今まさに現役バリバリでやってるバンドで、彼らのメジャーデビューもFESをやったきっかけにもなってます。地元フェスには絶対に必要な存在でかなり協力してもらってますよ!

The Pints16:35〜WORABU STAGE「The Pints」登場です。

野間:鹿児島にはあまりないアイリッシュパンクをやってる彼らを色んな人達に「こんなジャンルもあるんだよ。」と見せてあげたいなぁ。

the new coast16:50〜JET STAGE「the new coast」登場です。

野間:大げさに言うと鹿児島唯一の若手ポストロックバンドだね。

HUSKING BEE17:20〜WALK INN STAGE「HUSKING BEE」登場です。

野間:僕が東京にいた時お世話になったバンドです。ハスキンの2005年の解散の時もツアーを回り、その後の磯部さんの活動にも関わらせてもらって、今でも僕は鹿児島からたまにハスキンのツアーに参加させてもらってます。
自分の音楽生活をかなり見てもらってるバンドで、2011年に鹿児島に帰って来てWALK INN STUDIO!を創って、今の鹿児島や僕らを見て欲しくて声をかけました。
2秒でOK!でましたよ!(笑)

HABANA17:55〜JET STAGE「HABANA」登場です。

野間:去年のイベントで呼んで見させてもらって、「野外で見たいな」っていうのが盛り上がって今年出てもらうことになったバンド。お客さんからも要望があってね。フェス以降にヨーロッパツアーも控えてるのでそちらもチェックを。

ぢゃん18:10〜WORABU STAGE「ぢゃん」登場です。

野間:魂の歌うたい。本人には言ってないけど皆勤賞を獲ると思います。毎年出てもらう。これ絶対。

人性補欠18:25〜WALK INN STAGE「人性補欠」登場です。

野間:去年トップバッターで出演してもらいました。彼らと色々と話す機会があって彼らの気持ちを汲んで夜の時間帯に抜擢。挑戦的だけどようやく地元バンドが良い時間帯に出演出来るようになってきたなと。楽しみな時間帯にもっていきました。

タテタカコ18:55〜WORABU STAGE「タテタカコ」登場です。

野間:MOJO(※11)のコータローさんと交流があって、「鹿児島の中でも僕ら以外が発信する音楽発展の場があってもいいじゃないのか?」と思って。今後もこういう感じでのアーティストとの関わりがあってもいいじゃないかな?ここのステージはタテさんのライブをイメージして作りました!!

dustbox19:30〜WALK INN STAGE「dustbox」登場です。

野間:ここはヤマくん(山ノ口)が担当なんだろうけど、こういうの喋らないから(笑)
ヤマくんが過去一緒にツアー回ってたバンドで、1回目にも出てほしかったけどタイミング合わなくて。3月にドラムが脱退してバタバタなはずなのに、出てもらう事になりました。
それもこれも全部山くんの人柄だろうなぁ〜(笑)
新生dustboxとしての初鹿児島なので要チェック。

サコウリョーマ19:55〜WORABU STAGEラストは「サコウリョーマ」登場です。

野間:若手のシンガーソングライター。エモーショナル。僕はお昼には合わないと思ってるので出るなら夜だなと思った。一般的なアーティストとは空気感が違うよね。こんな奴が身近にいるのもやっぱ嬉しいと思ってます。
凄い空気になると思うけどな〜

BLOODY20:05〜JET STAGEラストは「BLOODY」登場です。

野間:祭りバンド。トリを飾るにふさわしいでしょ。お酒片手にスタンバイしててください。彼らのステージングでみんなも飲まされる。そして飲食の売り上げも上がる。最高だね(笑)

JOHNSONS MOTORCAR20:35〜WALK INN STAGEラスト、そしてイベントのフィナーレを飾ってくれるのが「JOHNSONS MOTORCAR × MOUNTAIN HIGH CANDLE × saku Botanical Works」です。

野間:BRAHMANのメンバーも在籍してるバンドOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのマーティンがやってる多国籍アイリッシュバンド。アメリカ・スコットランド・アイルランド・日本ってそれぞれ出身が違うんだよね。さっき言ったようにコラボでMOUNTAIN HIGH CANDLE(※5)とsaku(※6)が参加してくれます。フェス特有の大御所ヘッドライナーよりも「ライブが良い」というバンドを大トリにもってきました。知名度じゃないんだよ。

「鹿児島であるロックフェス」

僕も毎年フジロック行ったりしてるんですが、フェスの楽しみ方って人それぞれで違っていて、まだあまりフェスに参加したりすることがないような人たちがこのウォークインロックフェスを機会に自分たちのフェスの楽しみ方を発見してもらえれば良いと思います。
では、最後に「WALK INN ROCK FESTIVAL!」の今後のビジョンなどあれば教えて下さい。

野間:日本全国にあるたくさんのフェスのコピペではなく、「鹿児島であるロックフェス」というものを心がけていきたい。今まで関わってくれたみんなはもちろん、これから出逢う人たちとたくさん交流して3回目をやっていきたい。待ってるだけじゃ始まらないので、皆さんいっしょにフェスティバルを作っていきましょう。

今日はありがとうございました。当日晴れますかね?

野間:雨予報は60%(笑)
まあ雨もイベントのうちのひとつだし、それも含めて楽しまないと。灰凄そうだけどね(笑)
お金払えば「晴れる!」って言うのなら、払うけどね(笑)

晴れろ!!

WALK INN ROCK FESTIVAL! 2015Event Information

[ WALK INN ROCK FESTIVAL! 2015 ]2015.4.19(sun) 桜島多目的広場野外ステージ

– WALK INN STAGE –
JOHNSONS MOTORCAR × MOUNTAIN HIGH CANDLE(Stage Design) × saku Botanical Works(Stage Design) / HUSKING BEE / dustbox / テスラは泣かない。 / BACKSKiD / 人性補欠 / 下水丸 / My Arcade
– JET STAGE –
HABANA / トーキョーキラー / FAT PROP / 雨のパレード / あいまいネイビー / BLOODY / the new coast / ぷぷぷ / Art building / Glim
– WORABU STAGE –
射守矢 雄と平松 学 / タテタカコ / Tabi no Tochu band / ZOKUDAMS / ぢゃん / The Pints / D Jazz Session Band / 東郷さくらと愉快な仲間 / サコウリョーマ / ザ・スリーピーズ / monoclaft
– SHIBA STAGE –
The Honest rad / 徒歩圏 / コジマサトコ / crayons / 森田くみこ / 東郷さくら / Juntoki(Live Painting)

[ OPEN/START ] 10:30/11:00
[ TICKET ] 一般前売券:¥3,000 / KIDS前売券(18歳未満):¥1,000 / 駐車場券:¥1,000
※中学生以下は保護者同伴で無料
[ Official Web ]

Official Goods Pick Up

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今年のウォークインロックフェスティバルのオフィシャルグッズも例年通り数パターンありますが、今回はその中からイラスト・ゴムハンコ作家の百世(Momoyo)がデザインしたオフィシャルTシャツをピックアップ。忌野清志郎の長女でもある彼女のワンアンドオンリーなデザインをこの機会にぜひ。

■百世(Momoyo)
イラスト・ゴムハンコ作家。東京都在住。
Official Web:百の世界