2021年の5曲 vol.1|オンガクヘイヤ編

平野勲(オンガクヘイヤ)の選ぶ今年の5曲


あなたの選ぶ今年の5曲は?

Vaundy / 不可幸力
Analogfish / Is It Too Late?
tricot / カヨコ
Miami Horror / Sometimes
STRFKR / Dear Stranger

その中から1曲選ぶとするなら?&その理由は?

STRFKR / Dear Stranger

今回も難しかった。

2021年も昨年同様ライブシーンには厳しい状況が変わることはなく終わってしまった印象です。
自分もライブに行った回数なんて数えるほどでした。
フジロックも邦楽オンリー、その影響かどうかは分かりませんが今年は邦楽をよく聴いた印象です。

というわけで紹介していきます。

まずは「Vaundy」。アルバム「strobo」は色々なジャンルの楽曲が高いレベルで収録されていて、これはもう才能の塊ですね。アルバム通して良いです。まだ若いしこれからどんな楽曲をリリースしてくれるのか楽しみです。

続いて「Analogfish」。昨年末にリリースされたアルバムが秀逸で良く聴いてます。白黒ックの頃から聴いてますけど最近の楽曲のアップデートは根底にはロックを基盤にしつつ様々なジャンルを取り込んで昇華していくバンドのタフさが伺えて改めて良いなと感じさせてくれます。全編通して素敵なアルバムですね。

続いては「tricot」。アルバム「上出来」通して聴くと「暴露」とかキャッチーかつ耳に残るメロディで良い曲なんですが個人的にカヨコの楽曲が際立ってました。結構生々しい歌詞の割にMVで満面の笑みで踊りながら歌う姿が中々に狂気じみてます。歌詞・コード・メロディが気になって何度も聴きたくなります。最近の通勤BGMで良く聴いてる1曲。

続いて「Miami Horror」。これは元々2010年にリリースされていたんですけど10周年盤として再リリースされていたので改めて聴いたのですが、これ聴いた時に「あ、POUNDINGやりたいなぁ」と感じた曲です。10年経った今聴いても全然古臭くないし、テンション上がりますね。

ラストはポートランド発シンセ・ポップ・バンド「STRFKR」。これもよく聴きました。独特のシンセメロディでクセになります。MGMTとかの雰囲気を感じつつスターファッカー聴いてます。今聴きながらこれ書いてますけど良いですね。おすすめです。

その中で2021年の1曲を選ぶとしたら「STRFKR/Dear Stranger」でしょうか。夜遅めのレッドマーキーとかホワイトステージとか想像しながら聴くと実際見たくなりますよね。
今回の5組以外にもCHAIや羊文学、フォールズやホールジーなどたくさんあったのですが今回はこれで。

オンガクヘイヤへの2021年のご愛顧に感謝と、2022年もよろしくお願いします。
2022年こそいつもの日常に戻りますように。

ありがとうございました。

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